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負けにくい高利回り資産運用 25の秘訣

はじめに


トップページを読んで、「そんなウマイ話があるのだろうか?」と思われるかもしれません。

あまりにもいいことだらけなので、信じにくいのもうなづけます。 その理由は詳しく本文で解説していきますので、その事実をあなたの厳しい目で確かめてください。


ここでお話する内容は非常にシンプルな考え方に基づいていますが、資産運用そのものを十分に理解していただくために、より具体的に詳述しておりますので長文になっています。

また、その内容は、今までの資産運用の常識と思われていた考え方を覆すものでもあります。 
それは、銀行、証券会社、保険会社などの金融機関の人でも、ヘッジファンドについて詳しく知っている人はほとんどいませんから、恐らく初めて聞く話になるかと思います。

それでも、一度この資産運用の方法を知ってしまうと、他の資産運用へ引き返すことができないくらいの衝撃があるのではないでしょうか。 


もしあなたが本気で負けない資産運用をお考えであれば、何度かお読みになって頂ければ更に実感できることと思います。 読むたびに、あなたは資産運用の新しい発見ができ、負けにくい高利回り資産運用とは何かが十分にわかってくると自信を持って言えます。

それに、これから述べる内容の一部だけでも知っていれば、あなたの資産運用の上手くいく確率が上がり、失敗する確率が下がることになるでしょう。

特に以下にあげる「希望」や「悩み」を持っている方にとっては、その解決の手段になるのではないでしょうか?

とにかく面倒な資産運用について、これ以上考えたくない。
周りの人から「何で有利に殖やしているの?」と言われてみたい。
プラス・アルファの収入で経済的にも精神的にも安定したい。
世の中に氾濫するインチキな投資話に騙されたくない。
年金不安を解消し、生き生きとした老後を送りたい。
株やFX取引で出した損を取り戻したい。

ここにあげた悩みが解決でき、希望が実現することが想像できるでしょうか?

決して叶わない夢ではありません。

しかも資産運用を勉強しはじめたビギナーの方でも出来てしまいます。

しかし、これらの希望を叶えさせるためには資産運用の本質をしっかりとわきまえて、あなた自身が資産運用の考え方の軸を持つことが大切です。  言いかえれば、それこそが成功の近道なのです。

それは少し難しいと思われる方もいるかもしれませんが、本文でわかりやすく解説しますのでご心配なさらないでください。 


もしあなたが「資産運用の本質」をあいまいにしたまま資産運用をすると、投資決定の優先順位に狂いが生じてしまいますから、結果としてよい資産運用をすることはできなってしまいます。

少々言葉がきついですが、知らず知らずのうちに行われている「本質を理解していない資産運用」は、「感情の赴くままの資産運用」と言えます。

たとえば、「今ブームだから」とか、「CMの芸能人が好きだから」とか、「人気の投資信託だから」とか、「主婦でも儲かった金融商品だから」とか、なんとなく感情を揺さぶられて起こす投資行動です。


あなたが本気で資産運用の勝ち組になりたいのであれば、こと資産運用についてだけは感情による判断を捨てて、確率による判断をしていく必要があります。


しかしながら、感情の動物である人間にとって、この確率思考は越えがたいハードルでもあります。  このハードルをクリアすることこそが、「負けにくい高利回り資産運用をしていくための秘訣」と言っても過言ではありませんので、この点については、よくわかってもらうために多少しつこいくらいに述べますことをご容赦ください。

そのために手厳しいことも言います。 それでも、あなた自身で「どちらが儲かる確率が高いか、損する確率が低いか」を考えていただければ、十分にご理解いただけるかと思います。


お忙しい中、お時間をとらせて申し訳ありませんが、あなたとあなたの家族の将来のために、是非とも本文をご一読いただき、既存の資産運用、金融商品等とご納得いくまで比べていただければと存じます。

グローバル・インベストメント・リサーチ株式会社

代表取締役 松 本  弘 樹



1、あまりにもシンプルな発想


いきなりですが、この資産運用の核心から述べていきたいと思います。

それは、あまりにもシンプルな考え方なので唖然としてしまうかもしれません。

ズバリ、負けにくい高利回り資産運用をするためには「世界ランクのプロたちに任せる」という選択をすることです。

それは、どこの誰が見ても、プロ中のプロである世界ランキングに名を連ねるような実績を持った本物のプロに任せるということです。

急に言われても、なんとなくイメージがわかないと思います。

例えば、会社のゴルフコンペで、あなたの代わりにタイガーウッズにコースを周ってもらったり、町内のテニス大会で、あなたの代わりにシャラポアに試合に出てもらうようなものです。
そして、賞金をあなたと山分けをするような感じでしょうか。

他の参加者はゲームを楽しむことはできるでしょうが、プロとシロウト混合のゲームでは、プロを連れてきた方が、申し訳ないですが勝てる確率は高くなります。


シロウトが大勢参加している株式マーケットなどでも、一流プロに相乗りていた方が儲かる確率が高いことは、なんとなくイメージできるのではないでしょうか?

基礎能力練習量実戦経験に劣る一般投資家が、一握りの勝ち組になるには血のにじむような努力と長い歳月が必要です。 

ここに少数の勝ち組になる最短コースを選ぶか、大多数の負け組が選ぶマーケットへの直接参加をするかという重要な分かれ道があります。

あなたは、「素人の資産運用」と「プロの資産運用」とでは、どちらが儲かると思いますか?

答えは、自然に出てくると思います。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 1
あなたより運用能力のある 一流のプロに運用してもらうこと

 

2、選択の幅


プロと言ってもインチキな偽者から正真正銘のスーパースターまであります。 
プロ中のプロの見極め方や簡単な対策については後述しますが、本物のプロに任せた方が儲かる確率が高くなるのは誰の目にも明らかでしょう。

このプロによる資産運用は、「儲かる確率が高い」ことだけではないのです。
実は、この選択をすることによって、さまざまな「オマケ」まで手に入れられてしまうのです。

このオマケは、あなたに夢のような資産運用を可能にしてくれます。


世界ランクのプロたちに任せるということは、「普通の人が、一生かかっても身につけることができない最高峰の資産運用のスキル」を一瞬で手に入れることでもあります。

その結果、あなたが「資産運用の勉強に費やす時間と労力」が必要なくなります。


しかも、あなたが望む限り、彼らが懸命になって、あなたのお金を運用していてくれるのですから、言わば、「お金をふやすことに苦悩しないでいられる時間を一生涯持つこと」ができます。

もちろん、「世界最高レベルのプロたちに任せるという選択」を家訓として子々孫々まで語り継ぐことにより、「どんな時代でもこの世の最上級の資産運用で財産を守っていく」ことも可能です。


地球上に存在する最上級の資産運用とは、最新型の高級全自動洗濯機のように洗濯物(お金)を洗濯機(プロの運用するファンド)入れてしまえば、後は勝手に洗濯(運用)してくれるようなものです。

これだけの「楽々資産運用」が今までにあったでしょうか?

このオマケだけでも、既存の資産運用の考え方(株や経済の勉強をして資産配分をしていく)を超越していると思えないでしょうか?


実は、まだまだこの資産運用のメリットはたくさんありますが、それらのメリットをお話しする前に、この資産運用のデメリットを述べてみます。

その最大のデメリットは、「あまり良く知られていない海外投資」であるということです。

なぜ、日本国内の投資ではダメなのかといえば、一流のプロを探していたら、外国にしか存在しなかったからなのです。

これはどうしても仕方ないことです。 金融技術、資産運用のノウハウを欧米と日本で比べてしまうと、メジャーリーグと少年野球ほどの差があります。

また、超優秀な日本人ファンドマネージャーも、松井、イチロー、松坂選手のように日本を離れて海外で活躍しています。 

もちろんメジャーリーグで一軍に入れない選手がたくさんいるように、世界の運用業界には安定的に優秀な成績を残すファンドマネージャーから成績不振で業界から去っていく者までいます。
しかし、その裾野は非常に大きいので、それだけ世界には優秀なファンドマネージャーがそろっています。


あなたが資産運用を考えるとき、日本国内だけの選択肢で考えるより、全世界を含めた選択肢で考えた方が、よりよい資産運用の対象が見つかるのではないでしょうか?

選択肢が多い方が、儲かる確率が高くなります。 

逆の言い方をすれば、「選択の幅を狭めることは、優良な金融商品から遠ざかってしまう」のでリスクが大きくなります。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 2
国内だけに固執して、選択の幅を狭めてはいけない

 

3、円建て、それともドル建て?


その他のデメリットとして、海外投資ですから「為替変動リスク」が心配になります。

しかし、この資産運用は10年で4倍も十分に可能ですから、多少の為替変動はあまり考えなくてもよいのではないでしょうか?

例えば、1万ドルが4万ドルになる資産運用と、100万円が110万円になる資産運用を比べたら、どちらが有利かは一目瞭然です。

実際、為替変動は長期で見るとあまり動くものではありません。
(この15年「$1=¥115」を挟んで殆ど動いていません)

それに、よく考えると、アメリカで使える1万ドル(約115万円)は、為替レートがいくらになっても1万ドル分をアメリカで使えるのです。

つまり、為替の変動とは、株価の変動のように価格の絶対価値が変動するものではなく、相手方の絶対価値は変動するものではないのです。 (後述しますが、どちらの通貨でもインフレのリスクは考慮する必要があります。)

また、為替変動リスクを極端に考える行為は、「日本という国のカントリーリスクを無視する行為」と言っても過言ではありません。 

人口減少社会突入、GDP比2倍の累積赤字、政治の混乱、地震リスク、日本の相対的な地位の低下など、「日本に全くリスクがない」と考えるのはあまりにも楽観的過ぎると思います。


他国にもカントリーリスクがありますので一概には言えませんが、その国の中央銀行が存在している限り通貨(円やドル)がなくなるわけではありません。  全世界から見れば、円よりもドルやユーロの信用力の方が高いと見る方が一般的です。


それでも不安な人は、「円ヘッジした投資」をするだけで、為替変動リスクを回避できます。

どちらにしても、為替リスクをあまり深く考え過ぎることは、儲けそこなうことにつながります。
大切なことは、どこの通貨であれ、ふやすことなのです。

なお、通貨の変動にレバレッジをかける行為(FXなど、少ない証拠金で何倍もの取引をすること)が、危険なバクチであることは言及するまでもありません。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 3
為替変動リスクを深く考え過ぎると、収益機会を逃し、儲けそこなう

 

4、一生もの


それでも、「手続きが面倒だ!」と思われる方が少なからずおられることも事実です。 

しかし、ファンド投資の実質的な作業時間は、のべ1時間程度です。

このちょっとした作業をしただけで、その後の何十年もの間、あなたの代わりに、世界ランクのプロたちが、あなたのお金を殖やしてくれるのです。

正に「一生ものの財産」を手に入れるためのホンの一手間なのです。

ここで言う「一生ものの財産」とは、日に日に価値が下がっていく消耗品ではなく、持っているだけで価値を生み出す特別なものです。 言わば「金のなる木」の類に近い意味合いがあります。


この1時間の購入手続きを面倒と思えば、いつまで経ってもプロの資産運用の恩恵にあずかることはできませんので、この作業時間だけは「一生ものを手に入れるための大切な時間」と思ってください。 


なお、最近では海外のプロが運用しているファンドを組み入れた外国投資信託が国内で買えるようになっていますので、購入の手続きは更に楽になっています。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 4
多少の面倒な作業の先には、煩わしさのない資産運用が待っている

 

5、人生の目的


私たちは、「資産運用はあくまでも幸福の手段」でしかないと考えています。

資産運用であくせくするよりも、大切な家族や仲間との時間を持つことができ、安心できる豊かな生活を送ることの方が、人として有意義な生き方ではないでしょうか?

よくFX(外国為替証拠金取引)で大金持ちになるとか、生計が立てられるような広告を見かけますが、それは一生涯マーケット分析とパソコン画面とにらめっこすることを覚悟しなければなりません。 
システム売買にしても、どんなにバックテストが優秀でも、マーケットに絶対はありませんからアノマリー(経験則における規則性)の変化を常に修正していく必要があります。 それを怠れば大きなリスクが待っている世界に入ることになるのです。 

それにマーケット・トレーダーが安定した職業と考えられるのは、何年も実績を持ったスーパー・ファンドマネジャーか、超優秀な実績のあるシステム運用だけです。 巷で売られているFXノウハウに騙されてしまう人が後を立ちませんが、トレード・ノウハウが世間に出たときからその売買システムのノウハウは衰退に向かいます。 インターネットなどで売っているFXノウハウを購入しても安定した生活などありえません。 はっきりと言いますが「一日10分でOK」などというのは誇大広告に過ぎないでしょう。 (それらはパチンコや競馬の必勝法と同程度です。 趣味の位置づけに止められればよいですが、のめり込めば資産運用の本質から大きくかけ離れていくことになります。)


何のための資産運用なのでしょうか?

トレードで生計を立てようなどと考えれば、いつまで経っても有意義な時間を作ることはできません。
大金をつかむまでトレードにのめりこめば、人生の目的を考える時間さえ失ってしまいます。


私たちはただ単に物質的な豊かさを求めているわけではありません。 むしろ物質的な目標しか持たない人々には哀憐の情さえ催します。 また精神的な豊かさのみを追求し物質的な豊かさを拒絶する人々にも気がついて欲しいと思います。 

現代社会においては、物質的にも精神的にも共に豊かな人が増えなければ地球環境や不遇な人々を助けることはできません。 また精神的な豊かさは、一日の大半を費やす仕事、日々のトレードに追われている状態では決して生まれてくることはないのです。


できれば資産運用などしなくてもよい世界があれば理想でしょう。 しかしながら、原始時代ならいざ知らず、私たちの生活は経済、すなわちお金と切り離して成り立つことは不可能になっています。
だから、お金を作るために働くことに人生の多くの時間を費やしているのだと思います。 
そのために犠牲にしていることはたくさんあるのではないでしょうか?


私たちは、「無駄なことは極力削っていかなければ、有意義な時間は手に入らない」と考えています。

資産運用にしても、「お金をふやす」という目的に焦点を当てて、無駄なこと削った結果が、世界のプロに任せるというものでもあります。


だから私たちは、あなただけでなく、縁あってこのサイトを訪れる少しでも多くの人が、人生を浪費させるような資産運用に苦悩するのではなく、経済的にも時間的にも自由を持つことができ、心の健康を得られることを望んでいます。


しかしながら、物質的な欲望の赴くままにハイリスク・ハイリターン投資をする人たちまでを引っ張り上げようとは考えておりません。

なぜなら、個々の人間の根本的な本質を変えるには、自己の変革なくして不可能であり、また、私たちと一緒に勝ち組のプロたちに乗っている人を応援する意味でも、「負け組になる人も必要である」と思っているからです。  

冷たい言い方ですが、世間の風潮に乗って株やFX取引に手を出して、万に一つの確率で上手くいこうが大損をしようが、それも人それぞれの自由です。  

株式や為替マーケットでは、大多数の負け組が参加しているからこそ、少数の勝ち組のプロたちが儲けることができるのも事実なのです。

そんな彼らもやがて気がつくかと思います。 「リスクとリターンの関係はリスクの方に引き寄せられやすい」という法則の存在に。   その時に、彼らがプロの力を借りたいと思えば、私たちは心から応援したいと思います。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 5
プロが儲けるためには、負けてくれる人たちの存在が必要

 

6、目減りは防げない


また、多くの日本人が、郵便局、大手の銀行、証券、保険会社の低い金利の金融商品に満足させられています。 

非常にふざけた話なのですが、それらの金融機関の人は「お金の目減り」について教えてくれません。

それもそのはずなのです。 お金の目減りのことを国民が知ってしまうと、それらの金融機関で扱っている「低利回りの預貯金、債券、債券型投資信託、養老保険など」が売れなくなってしまうからです。


それでも、「お金をふやす段階」の前の「お金を貯める段階」においては、低利回りでも我慢しなければなりません。 

お金を貯めることができてからお金をふやす段階、つまり本格的な資産運用になります。

お金を貯められる人はとても計画性がある人ですが、お金をふやす段階では、堅実な計画性にプラスして「お金の性質」を認識していくことが大事になります。


お金の性質とは、時代によって「お金の価値は変動する」というものです。


ここで必ず気に留めなければならないことがあります。

それは世界中のどこの国でも、長期で見るとお金の価値が大幅に下がっているという現実です。

つまり、お金の目減りが起こっているのです。

1年に僅か3%のインフレでも、10年でお金の価値は、4分の3以下になってしまいます。

低利回りの金融商品で、長期のインフレに勝てることはありません。

 

以下の図は、実際の「円の価値」の推移です。

 

お金の価値の推移

それに、総務省の発表よりも、実際に生活に密着した物価は大幅に上昇しています。 

例えば、食料費、医療費、光熱費、交通費、教育費などです。(30年前のラーメン一杯の価格、タクシー料金、電車の初乗り運賃、大学の授業料などを思い出してみてください。)

パソコン、携帯電話、薄型テレビなどが大幅に下がっているから、消費者物価指数が横ばいなだけなのです。


少々専門的に言うと、確実に進行する通貨供給量の増大は、マネーサプライ(通貨供給量の伸び率)を下回る利回りの資産運用をしている人の相対的な資産価値の位置づけを低下させてしまいます。 そのため現状維持を希望するなら世界的には最低5%以上のリターンが必要になります。 

しかも、どんな先進国といえども急激なインフレリスクは内在していますので、単純にインフレ率を上回る数%程度の低い運用をしていても財産(資産)の目減りリスクは完全にはなくなりません。 

そのため、インフレ率を大きく上回る運用でなければ大きな安心は得られないのです。


個人的な見解ですが、旧東側(中国、ロシアなど)が、生産国から消費国に転換しはじめた今、どれだけの消費財のインフレになるかは想像しただけでも恐ろしいものがあります。 ただし、当面は同時に資産デフレが進行すると思われますので、「不動産、金などの実物資産を持っていても報われない可能性が高く、金融資産(お金)をふやすことが最善の策である」と考えています。

あえてインフレを認識しないのも、気持ちを納得させるにはよいかもしれません。 しかし、現実を直視しないと、せっかく貯めた財産は自然に目減りをしていってしまいますら、必ずお金の性質を認識するようにしてください。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 6
物価上昇率を大きく上回る運用でなければ、財産は目減りする

 

7、大手という幻想


また、金融機関の預貯金に関連して言うと、銀行預金ではふやせない現実があります。

それは、「銀行が融資のリスクを引き受けている結果、預ける人には利益が回らない仕組み」だからです。  それでいて銀行が融資に失敗して不良債権を抱えて倒産したら、そのリスクは預金者が被ることになります。(1000万円を超える預金部分については保険でカバーされません)

保険にしても、1990年代に何社かの保険会社が破綻をしましたが、保険会社の運用失敗のツケは結局保険契約者が負担しました。

国債についても、国家があなたの代わりにリスクを引き受けていますので、低い利回りになり、財政の破綻リスクは国債保有者が引き受けることになります。


かつて私も証券会社系の投資顧問会社に身を置いき、ファンドマネージャーとして投資信託を内側からみてきましたが、大手の機関投資家だからといって資金運用が上手いかと言うと、そんなことは全くありません。  実は大手ほど官僚的な体質のため、横並び意識が強すぎ、本当に下手な運用しかできていない現実があるのです。

事実、日本の機関投資家の運用成績は、世界ランクの資産運用のレベルから言えばプロの運用と言うには程遠く、運用成績ランキング100位以内には全く入れていないのです。

つまり、大手の金融機関や国にリスクを引き受けてもらっても、最終的なリスク負担者は預金者であり、保険契約者であり、国債保有者が引き受けることになります。 しかも彼らの運用能力は決して高くありません。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 7
国や大手の金融機関に運用してもらっても、
最終的なリスクは個人に帰属する

 

8、勤労収入の限界


それから、お金を減らさないことに意識を集中することも、決して悪いことではありません。 むしろ大変良い行動と思います。

しかし、お金をふやすことにより、お金を更に有意義に使うこともできるのです。 特に汗水流して貯めたお金よりも運用による利益については心理的に手離れがしやすくなりますので、社会に役立てるために使うこともることもできます。(財団などは利益部分を社会へ還元しています)


また、「お金を減らさないという考えの運用」が通用するのは、「勤労収入」がある時だけではないでしょうか?

例えば、定年後のように十分な収入が期待できなければ、持っている財産を取り崩さなければなりません。  定年後には何十年も生活をしていかなければなりませんので、退職金などの基本財産を取り崩さなければならないことは、経済的にも精神的にも苦痛になるのではないでしょうか?


そのような状態では、益々「前向きなお金の使い方」ができなくなってしまいますので、心の健康まで損ねてしまう可能性もあります。

しかも、お金の価値が減り続けている現実に直面する可能性は高くなります。
お金を殆ど使わないようにしても、インフレ(お金の価値の目減り)で実質的な手持ちの財産が年々減少していくことになるのです。

だからこそ勤労収入がなくなる前に本気で資産運用を考えることが大切なのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 8
減らさない資産運用が通用するのは、 身体が丈夫で働けるうち

 

9、高利回りの長期運用


ふやすこと自体がリスク回避の手段です。

具体的に言うと、100万円を200万円にしたら50%の損をしてもプラスです。 減らさないでいても急な災難に見舞われたら100万円がそれ以下に減ってしまいます。 常に殖やしていれば、それだけ損失リスクから遠ざかります。

そこで、あなたには「貯蓄を減らさずに殖やした部分だけを取り崩す資産運用」をされたらどうかと思います。(もちろん、インフレ率を上回る部分の取り崩しですが、ここでは便宜上インフレ率を加味しないで計算します。) 

それができれば、老後の不安が大きく後退するのではないでしょうか?

しかし、そのようなことが、カンタンにできるのでしょうか?


もし、利息収入だけ300万円以上欲しいと思えば、利回り年1%の金融商品での運用なら、3億円以上の資産を持っていなければ不可能なことです。  けれども、年15%で運用できたら、300万円の不労所得を得るのに2000万円で足りるのです。

また、その2000万円を作ることだって、年15%の運用ができれば、500万円の10年運用で達成できてしまいます。

3億円なんて、宝くじでも当たらなければ難しいでしょうが、500万円の運用原資なら、一般の人でも何とかなる金額ではないでしょうか?


それに、500万円を貯めることが大変と思うの方でも、もう5年、都合15年であれば、250万円からスタートをすることで、15年後には、同様に毎年300万円の利息収入を得ることは可能になってきます。


しかも、長期投資には確率が安定するメリットがあります。

例えば、100万円投資して、10年に9回の確率で10万円儲かる、10年に1回の確率で10万円損をする金融商品があったとします。(期待利回り8%の投資商品) 

1年程度の短期の投資でも確率は同じですが、運用を開始してすぐにマイナス10万円になるかもしれませんので不安になります。  しかし、10年という長期に運用することで、結果として80万円儲かるという確率になります。  計算式: (10万円×9回)+(−10万円×1回)

これとは別に、100%確実な利息1%の預貯金の10年運用をでは、10年で10%、100万円で10万円しか儲からないという確率になります。


つまり、たとえ100%絶対確実の金融商品でなくても、儲かる確率が高くて損する確率が低い金融商品で長期にわたって運用をすれば、期待する確率どおりに収束してくるので、有利な資産運用ができるというわけです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 9
たとえ僅かな貯蓄でも、高利回りと長期投資で解決できる

 

10、リスク回避をする資産運用


あまりにも飛躍した話に聞こえるでしょうが、この世界ランクのプロたちに任せる資産運用ならば可能です。  ただし、ひとつ注意して欲しいことがあります。

この投資は、「元本が保証されている確定利付きの資産運用ではない」ということです。

もちろん、確定利付きで年15%があったら、詐欺話でしょう。
この投資では、多少なりとも、リスクを受け入れなければならないものなのです。

だからといって、一般の株式投資やFX取引のような大きなリスクを取るわけではなく、「一か八かのギャンブルとは全く違う安全性の高い資産運用」なのです。

それは、世界の資産運用のプロたちが、「リスクをヘッジ(回避)しながら運用するもの」なのです。  つまり、受け入れるリスクは、決して大きいものではないのです。

世界の一流のプロたちはリスクヘッジをしながら運用します。 言い換えれば、リスクヘッジを怠る運用者をプロと呼ぶには無理があるのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 10
リスク回避しながら運用をするプロの運用ならリスクは小さい

 

11、マスコミ報道と現実


このリスクをヘッジしながら運用するファンドこそが、「ヘッジファンド」なのです。

日本では、なじみの薄いヘッジファンドですが、実は日本の株式市場でも活躍しています。
いわゆる「ハゲタカ」と呼ばれる旧日本長期信用銀行を買収し、新生銀行として再上場させたリップルウッド(現RHJインターナショナル)、世間を騒がせた村上ファンドもヘッジファンドです。

村上ファンドのように、法律を守らないで悪いことをするヘッジファンドも稀にありますが、ほとんどのヘッジファンドは、取引ルールをしっかり守り、投資家のお金をふやすために真面目に運用をしています。


それでも、一部の無責任なマスコミが「儲けている奴は悪い的な論調」を展開するのもですから、ヘッジファンドに対し否定的な印象を持ってしまう人もいます。

しかし、マスコミがどんなにヘッジファンドを叩いても、実際には多くのヘッジファンドが、言い訳もせずに、ひたむきに儲けている現実があります。

この失われた10年から現在にかけて、日本のマーケットでは、国内の投資家が海外のヘッジファンドに席巻されているという事実を否定することはできないのではないでしょうか?


マスコミは読者が興味を引きやすい「誰でも一攫千金ができるイメージ」を常に探しています。 そして多くのヘッジファンドのような地味な長期運用を記事にすることは多くありません。

マスコミの多くは、ヘッジファンドとしては少数派の「派手な荒っぽいファンド」の記事ばかりを追求しています。

実際に私のところに取材に来る記者にしてもヘッジファンドの地味さを言うと、記事にならないので帰っていきます。 また「ヘッジファンドは敵のイメージ」を出したいがために妙に脚色されている場合の方が多いのも事実です。

最近の実例では、「サブプライムでヘッジファンド会社が何社も破綻をした」などと大げさに脚色された記事を見受けますが、サブプライム危機で破綻したヘッジファンドはヘッジファンド全体の1%もありません。


一般にヘッジファンドを悪者にしたがる人は、マーケットの本質をわかっているとは言えません。

マーケットの参加者には、真剣に取り組む能力の高い人もいれば、簡単に儲かると考えて参加する能力のない人もいます。 そこには取引ルールの枠組みの中の勝ち負けしか存在しないシビアな世界です。 悪玉とか善玉とかいう感情論でマーケットを捉えるていては、マーケットで勝つことはできません。

マーケットの本質をわかっているのは、マスコミではありません。
マーケットに真剣に取り組むプロたちなのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 11
マスコミに踊らされずに、ヘッジファンドの実績を正しく知る

 

12、10年で3倍以上


参考に、株式インデックスファンド(日経平均連動型)とヘッジファンド指数を比べてみました。
(データはCSFBトレモノト・ヘッジファンド指数のスタート時からのものです。)

日経平均とヘッジファンド指数

為替変動があっても、ほぼ一本調子で右肩上がりの収益を実現してきたヘッジファンド指数の方が有利であることがおわかりになると思います。
10年で3倍以上、平均利回りは、11.81%です。(2006年11月現在)

株で10年間放ったらかしにしても3分の1になった財産の取り返しは難しいですが、ヘッジファンドなら10年間放ったらかしで十分可能です。


しかも、限定的な変動リスクで上昇を実現してきていますので、株式などの変動リスクの高い投資に比べて、乗り降りのタイミングを選ばない投資であることが見て取れます。

また、これはあくまでも何百本のヘッジファンドを集めた指数ですが、個別のヘッジファンドを追求していくと、もっと成績の良い安定したファンドが多数ありますので、更に低リスクな高利回りポートフォリオを作ることもできます。


それから、ヘッジファンドと一般の投資信託を混同されてしまう方がおられますので説明しますが 、両者は「似て非なるもの」です。

どちらも仕組み上は、「投資信託という分別管理された安全性の高い仕組」になっています。 
しかし、日本で販売されている一般の投資信託は、「株や債券が下がったら損をする宿命」を持っております。(相対収益の追求) 
これに対して、ヘッジファンドは、「株や債券が下がっても利益を追求すること」ができます。(絶対収益の追求) 

株価下落の際に、下落リスクを回避する行動を一般の投資信託は出来ず、ヘッジファンドは下落リスクを回避する行動が出来るのです。

つまり、リスクヘッジ(危険回避)をしない運用をしているファンドが一般の投資信託、リスクヘッジされているファンドがヘッジファンドなのです。 最近ではヘッジファンドを組み入れた投資信託が証券会社から発売されていますが混同しないようにご注意ください。

あなたならリスク回避をしないで運用する投資信託とリスク回避をしながら運用する投資信託のどちらを選びますか?

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 12
リスクヘッジのない一般の投資信託より、 リスクヘッジされたヘッジファンド

 

13、負けやすい判断


一般の投資信託の場合、買い時、売り時の判断を個人に要求されます。

将来の株価や債券価格がわかれば、誰も苦労はしません。 
だからこそ、プロによる運用が必要なのです。

ハッキリ言いますが、一般の投資信託のファンドマネージャーはプロではありません。
大手の運用会社のサラリーマンです。

サラリーマンが悪いわけではありません。 問題は運用業務においては、ある意味ハングリー精神が必要だからです。 マイナス運用になっても大きな責任(クビなど)を取らされなくてもよい状態では、「運用に対する真剣さ」が違ってきます。 運用で長期に渡って利益を出していくことは非常に厳しいことなのです。

中には優秀なサラリーマン・ファンド・マネージャーもおりますが、大方は横並び意識の強いサラリーマンです。 彼らが世界の一流プロと同じ土俵で戦うのですから、どちらが利益を寄贈する側かは想像できると思います。

結果として、サラリーマン・ファンドマネージャーが運用する一般の投資信託に投資をしている個人投資家は、負け組になる確率が高くなってしまいます。

既に一般の投資信託をもっている方には苦い言葉ですが、まずは現実を知っていただき、その対策を考えていただきたいと思います。


通常、影響力のある大手金融機関やマスコミに先導されて一般の投資信託を買ってしまうことは仕方ないことです。  しかし、大事なお金を損する確率の高い一般の投資信託にしてしまっては、資産運用の本来の目的である「リスクを抑えて利益を得る」ことから逸脱してしまいます。 

技術的にも格段に優れたヘッジファンドをまったく理解しようとしないで、竹やりで戦うように負け組になっていく人に対しては本当に残念に思います 。


確かなことを言えば、 「負け組になる人の行動は自然なもの」です。

そこには、アドレナリンを分泌させる「射幸心」、合理的に説明できない「恐怖心」、寄らば大樹的な「防衛本能」などの人間が本来持っている心理が働いているからです。


とても大事なことなので厳しく言いますが、ここは目を背けないでください。

アドレナリンを分泌させても、儲かる確率が高くなるわけではありません。  むしろ、「株中毒、FX中毒」になります。

漠然とした不安感を持っていても、損する確率が低くなるわけではありません。  むしろ、そのような不安の原因を追究できなければ、インフレにも対応することもできず、運用収益とは縁遠くなるので生涯不安を抱えていかなければなりません。

そして、みんなで横断歩道を渡っても、安全だとは限りません。  むしろマスコミや国家による「集団催眠」の中で危険な生き方をせざるを得ない状況に陥るリスクがあります。


現実の世界で人間心理による行動は「資産運用にとっての足枷でしかない」と言っても過言ではありません。  プロによる資産運用では、「数字や論理的思考がすべて」であり、人間心理による行動は、儲かる確率を下げ、損する確率を上げるものでしかないのです。


また、「人間心理による行動」をよく知っている大手金融機では、「商品設計」が非常に優れています。

例えば、「ブームの新興国ファンド」、「目先の確実型の金融商品(毎月分配型など)」、「高金利通貨の外債や外貨預金」などです。

一般の投資信託は「売れやすい」が前提で商品設計されますが、株式投資信託などは、投資信託が発売される前から流行作りが演出され、投資信託が設定される頃がブームのピークになることがよくあります。 

人気の外国債券型の投資信託などは、人間が自然に持つ「確定した実現益が、不確定な損失に優先する」という心理を商品化したものです。

毎月の分配金(確定した実現益)に目を奪われているので気がつき難いのですが、基準価格は下落基調(不確定な損失)であるものが多く、トータルで見れば、解約時には分配金を含めてもマイナスになる可能性が高いのです。 もちろん、債券型ですので、インフレの進行で目減りのリスクが大きいのも確かなことです。


高金利通貨の債券や外貨預金などは、基準となる通貨の国の経済状況を教えてくれる金融機関の担当者は少ないと思います。 

なぜ、それらの国は金利を高くしているのでしょうか?


ある通貨の外貨預金の金利が8%でしたが、その国のインフレ率は5%を超えていました。 つまり実質の金利は3%弱で、両替手数料を加味したら殆どリターンはない状態です。

しかも、高金利通貨の国は慢性的な貿易赤字を抱えていますので、世界経済が収縮に入ると、金利をどんなに高くしても通貨価値が下落していくことになります。 私たちは、このリスクが日に日に高まっていると見ています。

高金利+預金」という「一見した高いメリット+表面的な強い安心感」は、人間が興味を持ちやすい心理を利用した商品設計の典型的な例です。


その他、大手金融機関のマーケティング戦略では、新聞の一面広告やタイアップ記事(広告とバーター)などありますが、「新聞に一面で載っている大企業の金融商品=いい商品」というように「錯覚させる効果」があります。 後になって詐欺とわかった平成電々や近未来通信も、日経新聞で大々的に広告を打っていた通り、内容の良し悪しに関係なく信用してしまう投資家が多いのも事実なのです。


このように人間心理による行動で失敗しないためには、企業のマーケティング戦略などによる外部的な要因に惑わされないようにするだけでなく、そして自らも感情による行動(射幸心、恐怖心、防衛本能など)の存在をよく知って気をつけるようにすることです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 13
人間心理による行動が、資産運用で失敗を招く

 

14、過去の実績


私たちは、10年以上も株式マーケットから収入を得てきましたが、世界のプロたちの能力を知れば知るほど、「ヘッジファンドには勝てない」と悟りました。

もしプロ中のプロであるヘッジファンドに勝てると思っている自信過剰の人がいたら、先ず全財産を授業料で支払う覚悟で頑張って欲しいと思います。  もしかしたら、万が一の確率でプロに勝てるかもしれません。

そのようなチャレンジャーの中から本物のプロが生まれてくるのですから、彼らがヘッジファンドを作ってくれたら将来の投資対象になります。


しかしながら、その確率は100人に1人もないと思いますので、一般の皆様には「プロを目指すより、プロを雇う」と考え方が賢明でしょう。 

すなわち、かしこい人なら、マスコミなどに誘導されて「プロを目指す行為」が如何にナンセンスなことかおわかりになると思います。


資産運用について冷静に考えれば、多くのメディアが先導するような今までの常識(主婦でもFXで儲かる類)では勝てないことがわかります。

ヒト、モノ、カネが、グローバル化した現在、「ヘッジファンドを悪者扱いするよりも、ヘッジファンドを味方につけた方が、よっぽど心強いものになる」と思えるのではないでしょうか?


そしてよく考えれば、「誰でも地球上の最高レベルの資産運用を手にすることは可能なこと」に気づきます。  それは、一生うちに出会えるか出会えないかわからないほどの世界レベルの実力ある人たちと縁を持つことができます。  資産運用の勉強を始めたばかりの証券会社の営業マンやお姉さんたちではない世界一流のプロ投資家たちとの縁です。


もしあなたが、彼らの力を借りれば、カンタンに世界レベルの少数の勝ち組の仲間入りができてしまいます。  それは、どんなに資産運用がはじめてでも、専門書に書かれているような知識がなくても、リスク管理に秀でたプロの技術で安心してふやすことができます。


もちろん、プロといえども絶対ではありません。  大企業といえども、国家といえども、世界ランクのプロといえども、この世の中に絶対のものなど存在しないのです。

しかし、少なくても、投資経験の浅い人が運用するよりも、官僚体質の日本の機関投資家が運用するよりも、世界の実力あるプロたちは格段に上手な運用をしてくれます。
それは、過去の結果(成績)がすべてを物語っています。

トップページのグラフにあるように、資産を右肩上がりに増加させてきたプロの実績があります。


私たちは、資産運用という抽象的な世界では、「膨大な過去データから算出した確率で考えることが、最も正しい見方」ではないかと考えています。 

もちろん、過去が将来を約束するものではありませんが、運用実績のない投資先には、多大なリスクが伴いますので、よほどの調査がされていない限り投資をするべきではないと思います。


※ファンド・オブ・ヘッジファンズへの投資に際しては、組み入れファンドの運用実績を見ていくこと(ポートフォリオ・マネージメント)に重点が置かれますので、組み入れファンドの実績に対するディスクロージャー(情報の開示)が優先しますので、どのようなファンドが組み入れられているかチェックをしてみてください。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 14
過去の運用データのない投資先には、安易に投資してはならない

 

15、継続的に収益を上げられるか?


勝てる投資をしていくためには、運用対象(株式や債券など)が固有に持つリスクを加味した上で、いかにリスクを抑え継続的に利益を上げているかを捉えていくべきであると考えます。

例えば、株式が持つ価格変動というリスクに対して、「株価が上がろうが下がろうが、変動そのものから収益を生み出す」というマーケットニュートラル戦略のように市場の動きに対して連動しない運用方法などです。

それは、継続的に収益を生み出す原泉になります。 そのようなコンスタントに収益を生み出すことがプロの戦略です。


時々「株で何倍にした」とかいわれる方がおりますが、それを何年間も続けることができる人は非常に少ないと思います。 
リスクを高くすれば(レバレッジの使用、値動きの大きい対象への投資など)、2倍にすることが簡単でも損することも簡単です。 これでは資産運用ではなくバクチです。


実際に長期にわたって利益を出すことは簡単ではありません。 株やFXをしている人の90%以上の人が3年以内に損をすると言われています。 一般の投資信託にしても3年連続で基準価格を上回るものはすべての投資信託の中で1割も存在していません。

たとえ一気に何倍にしなくても、リスクを抑えてコンスタントに利益を積み上げることができるのが本物のプロの運用です。

残念ながら日本国内でコンスタントに利益を出せる本物のプロが運用する優秀なファンドを見つけることはできませんでした。  しかし世界中を探し出したら、そんな超一流のプロが運用する優秀なヘッジファンドをたくさん見つけることができます。  これらのヘッジファンドが、継続的に儲かる確率が高い運用をすることは言うまでもありません。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 15
コンスタントに収益を上げてきた実績のあるヘッジファンドを選ぶ

 

16、プロでも絶対はない。だから・・・


それでも、どんなに超一流なプロが運用するヘッジファンドでも絶対確実ではないことは既に申したとおりです。


だから、「世界の超一流プロに分散投資することが、この世の中で、最も安全性が高い高利回り運用になる」のではないかと私たちは考えています。

例えば、プロの運用する年20%のヘッジファンド100本に分散投資をしたらどうでしょうか?

仮に、16本のヘッジファンドが破綻をしてもプラスです。


安全にリスク回避をしながら運用する優秀なヘッジファンドが破綻をする確率は非常に低いと考えられます。  それに、ここまで分散投資ができたら、損をする確率がどれほど低くなるかは、あなたも想像できるのではないでしょうか。

もちろん、損をしにくくなるのですから、全体の儲かる確率も高くなることが推測できると思います。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 16
優秀な複数のヘッジファンドへの分散投資は、
個別のヘッジファンドの破綻リスクまで吸収する

 

17、異なる戦略へ分散投資


この他にもヘッジファンド投資のメリットはあります。

それは「適度な換金性がある」ということです。

一般にヘッジファンドの換金は毎月一回できますので、株式や預貯金に比べれば不便になりますが、高利回りをうたい文句にする事業投資や収益不動産などへの投資に比べると断然の換金性になります。 (ただし、解約申出から現金化までに数ヶ月を要します。 それでも解約を計画的にすれば「毎月の現金化」も可能になります。)


ヘッジファンド投資のその他のメリットとして、投資戦略が多種多様にありますので「相関性の低いリスク分散ができる」ことがあげられます。

一般的な株式だけの分散投資では、個別の銘柄の相関性が高いので暴落時には全滅することもあります。 

しかし、戦略が違うヘッジファンドへの分散投資では、それぞれのヘッジファンドが同じような動きをするわけではありませんので、「危機管理のための優れた投資戦略」になると言えます。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 17
相関性の低い複数の戦略への分散投資で、
株式にはない優れた危機管理をする

 

18、お金に真剣なお金持ち


何か急に降って湧いたような話なので、戸惑ってしまうかもしれませんが、 実際、そのような資産運用をしている人たちは世界中に大勢います。  しかも「お金を持った富裕層ほど、ヘッジファンドへ投資をしている」のです。

普段は忙しくてお金のことを真剣に考えることが難しい人には申し訳ありませんが、「豊富なお金を減らさないでふやすことに意識を集中している富豪の方たち」の多くが、直接ないしプライベートバンク経由でヘッジファンドへ投資をしている現実があります。


羨望と嫉妬は表裏一体と言いますが、 「お金持ちだから、わけのわからないヘッジファンドに投資できる」などと決して考えないでください。  お金を持った人ほど、お金に対してシビアな考え方を持っていることも事実なのです。

実際に、私がお会いした慎重に考えるお金持ちたちは、「大切なお金に対して、いかに安全に高利回りでふやすか」を真剣に考えています。

彼らが、お金に対して真剣になれたからこそ、お金持ちになれたのではないかと思います。 彼らは、わけのわからないリスク商品や、大衆向けの金融商品などを買ってはいません。   もちろん、彼らには一流のアドバイザーが付いて、ヘッジファンドを吟味していることも一因でしょうが。※


すべてのお金持ちが賢明な資産運用をしているわけではありませんが、ヘッジファンドに興味を持っているお金持ちの資産運用に対する姿勢は見習うところがあると思います。

「いかにリスクを減らしてリターンを高くするか?」を追求する姿勢が成功の鍵ではないでしょうか?


※プライベートなアドバイザーがついていなくても、ファンド選びのゲートキーパーが運用するファンド・オブ・ファンズであれば、一般の人でも一流のアドバイザーを雇っているのと同じことになります。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 18
お金について慎重に考える本物のお金持ちを見習う

 

19、分相応に分散投資


元来、ヘッジファンドは、このような「慎重なお金持ち向けの金融商品」だったのですが、 日本に住んでいる一般の人がヘッジファンド投資ができないわけではありません。 

しかもヘッジファンドへの投資は、年齢、性別、職業、出生、健康状態などに関係なく、300万円ほどあれば誰でも可能です。


大切なのは「私には無理」、「私が勝ち組になるなんて信じられない」などと思わないことです。 人は意識した方向へしか進めませんので、「私は勝ち組の仲間入りをする」と考えて行動すれば、結果は彼らのようになるのではないでしょうか。

機会は誰にも平等にありますが、ヘッジファンドの運用の恩恵を受けることができる人は、慎重に行動するお金持ちのように一歩前へ出る勇気を持てた人だけです。


それから、ファンド何十本に分散投資するお金を持っていなくても大丈夫です。

ひとつの方法は、ファンド選びのプロが分散投資をするファンド・オブ・ヘッジファンズ」を購入することです。

ファンド・オブ・ヘッジファンズであれば、1万ドル(約115万円)程度から購入できます。(なお、国内証券会社では1万円から購入できるヘッジファンドを組み入れた投資信託もありますが、それでも、優良と言えるものは最低300万円以上からになります。)


ファンド・オブ・ヘッジファンズによる投資のメリットはいくつかありますが、ひとつは面倒なポートフォリオ作りの作業がなくなることです。

資産運用をする上でポートフォリオ作りは大変重要な作業です。 

「どんなファンドを選んでよいのかわからない。」と悩む方が多いのも事実です。 

海外のラップ口座にお金を入れてみたのですが、ポートフォリオが組めない。」と言って助けを求めてくる方も時々おります。

私たちは投資顧問会社ではないのでアドバイスをするわけにはいきませんが、ファンド選びや資金配分などのポートフォリオ作りでも間違いなくプロの方が優れています


プロによるポートフォリオ作りには、世界情勢の情報収集地政学的な分析投資戦略的の配分など、個人投資家が得られないような情報も多く含まれた上で分散投資の戦略が図られます。

よく初心者向けに「国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、不動産」などを一定比率で分散投資をするようなことを勧めている書籍などを見受けます。 

しかし経済は生き物ですから、世界各国の金利、政策、規制、世界マネーの流れなどによって大きく影響されます。 それに経済には小さな周期から大きな周期まで存在しますから、何十年以上にわたる世界的な衰退期には過去数十年程度の株価の推移など役に立ちません

これらの情報収集能力、分析力に劣る個人投資家が一定比率の資産配分でポートフォリオを組むなど非常に危険な行為であると言えます。 従いまして、それらの教科書的な書籍が勧める資産運用では、悠々自適なリタイアライフのはずがストレスにさいなまれる老後になる可能性が高いと思います。


プロによって運用されているヘッジファンドを選ぶプロによるファンド・オブ・ヘッジファンズであれば、ポートフォリオ・マネージメントも必要ありませんので、判断力が衰えてくる老後においても安心できると言えます。


また、ファンド・オブ・ヘッジファンズが、1本あたりの投資金額を下げる効果は絶大です。

仮に、世界の一流ヘッジファンドに30本に分散投資されているファンド・オブ・ヘッジファンズを300万円分購入したとすれば、1本当たり10万円で世界最高水準のヘッジファンドへ投資ができるのです。

通常、一流のヘッジファンドの最低投資金額は1本当たり100万ドル(約1億1000万円)以上ですから、30本なら3000万ドル(約33億円)になります。※

もちろん、何本もヘッジファンドを購入できるだけのお金がある人なら、複数のヘッジファンドへ分散投資をすることができます。


なお、手持ち資金が少ないからといって分散投資をしないのはとても危険な行為です。 
投資資金が少ないなら、少ないなりにリスク管理が必要」であると考えてください。


一般のシングル(単一の戦略)ヘッジファンドに比べて、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FOF)は安定運用のために分散をしている分、利回りの低下を受け入れざるを得ません。(安定度を高めるためにリスクを抑える分、若干の利回り低下につながります)

だからといってシングルファンドだけの投資では変動リスクが高くなりますので、保有資産を高いリスクにさらすことになります。 

また、シングルファンド数本では、十分な分散投資ができているとは言えません。
世の中に絶対確実がないことは繰り返し申しますが、2本のシングルファンドへ等金額投資した場合、万が一にも1本が破綻をすれば資金は半分になってしまうのです。 

シングルヘッジファンドのような最低購入単位が高額な金融商品を複数本購入することは、よほどの大金持ち以外は不可能なことです。 また小口のシングルファンドを複数本購入されることは悪くはありませんが、戦略が偏らないようにするためには、やはり数千万円から数億円は必要になります。 しかし、リテールヘッジファンドの数は多くありませんので、より高い安定的な利回りの追求は難しくなります。
(最低10万ドルのヘッジファンドでも、個人投資家には販売しないファンドが数多くあります)※


結果として一般の方のシングルファンドだけの分散投資では困難になります。 だからこそ、余程の超富裕層でない限り、十分に分散されたファンド・オブ・ヘッジファンズでの投資がベターである所以です。

決して無理はしないこと

手持ちの資金の中から最高のものを見つけ出すことに専念する。 

賢明な投資家は手持ち資金の中で最善の投資を考えます。 
生まれながらのお金持ちの人口比率は決して多くないように、今のお金持ちにしても分相応に投資をしてきた結果であると思います。 

つまり、資産運用を考える上では「分相応の考え方を持つこと」はとても大切なことです。


※シングルヘッジファンドは、一般の投資信託にはない「空売りなど」による投資戦略上の固有のリスクがあるため、それらのリスクを十分に受け入れられる富裕層向けに限定していますので最低購入単位を高額です。(欧州系で10〜50万ドル程度から、米系は100万ドル程度からが主流) またシングルファンドには法規制等によって投資家の人数を限定したものもあります。 
ファンド・オブ・ヘッジファンズについては、金融商品取引法上の適合性の原則からリスクの許容度とある程度の金融資産が求められるため、ヘッジファンド関連の金融商品の最低購入単位は、一般の金融商品に比べて高額になっています。(一般的には300万円から)

なお、ファンド・オブ・ファンズでも、投資対象ファンドが1本のものから20本以上のものまであるので、よく分散されているかどうか注意が必要です。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 19
投資予算に応じて、分相応のファンドを選ぶ

 

20、情報収集


それから、ヘッジファンドの運用ノウハウは企業秘密になっています。

金融の世界では特許が存在しませんので、プロたちが研究に研究を重ねて編み出したノウハウをばらしてしまったら、すぐに盗まれて真似されてしまいます。  そのため、運用技術を公開できない「ヘッジファンドは、広く募集をすることはできない」ことになっています。

従って、一般の証券会社で扱うことはほとんどありません。(日本ではヘッジファンドを組み入れた投資信託が販売されていますが、世界全体から見るとほんの一部に過ぎません)


だから、本格的にヘッジファンドへ投資をしようと思ったら、世界中から「独自に投資情報を入手」しなければなりません。  このヘッジファンドの投資情報を数多く入手することは、最良の選択をするためには「避けて通れない作業」になります。

一部には、日本人向けにヘッジファンドの取次ぎ業者がヘッジファンドを紹介していますが、「販売手数料のあるファンドだけ」を扱っているにすぎず、ほんの一握りの情報でしかありません。(それでも一般の投資信託よりは格段に優れているものが多いですが、販売手数料のあるリテールヘッジファンドはヘッジファンド全体の1割もありません) 


世界には、そんな取次ぎ業者が紹介するヘッジファンドよりも優れたファンドがたくさんあり、よいファンド選びと、分散投資をするには、もっともっと情報を集める必要があります。

つまり、より多くのヘッジファンドの情報を取得したものだけが、世界最高峰の資産運用に近づくことができるのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 20
最良の選択肢を得るために、 できるだけ多くの投資情報を入手する

 

21、投資の入り口


また、ただ単にヘッジファンドの情報を入手しても意味がありません。
それは、情報入手の目的は「比較検討するための材料」にしか過ぎないからです。
比較検討できなければ、「何へ投資をするかの判断」ができないのです。


ヘッジファンドは世界中にあり、統一した書式がありませんので、簡単に比較できるような項目順になっていません。  そのため、「各項目を一定の書式に整理しておく必要」があります。  各項目を整理しておくことで、容易に比較検討が可能になります。 もちろん比較検討するためには、各項目を詳細に調査されていなければなりません。


ヘッジファンドは世界に1万本あるといわれています。 中には詐欺ヘッジファンド、高リスクのヘッジファンド、負け組のヘッジファンドも含まれています。 最初の調査の段階でそれらの利益に結びつかないヘッジファンドを排除していきます。 

優秀な勝ち組ヘッジファンドは全体の2割程度です。 2割と言っても2000本もありますので、それらの中から更に優良なものをセレクトして詳しく調査をしていきます。 


投資をおこなう上で「調査しなければならない項目」は多岐にわたります。

一般に騙されやすい人は、利回りなどの一部の情報だけで投資をしてしまいがちです。
さまざまな角度から調査されていなければ、本当の良し悪しはわかりません。
この調査を疎かにすると、「危険との距離」が近くなります。

英語で「投資の入り口」を意味するのは「調査」です。
Invest(投資する)+Gate(入り口)=Investigate(調査する)

調査をしないで投資する結果は、言わずと知れたことにしかならないのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 21
調査を疎かにするだけで投資のリスクは増大する

 

22、調査された情報の入手


ヘッジファンドの調査をするということは、「どのプロが優れているか」を調べるものです。
それは、「世界中のあらゆる個別の投資先を調査するよりも、よっぽど簡単なこと」なのです。

なぜなら、数ある世界中の投資先の中から、既にプロが調査し終えて投資されたものがヘッジファンドだからです。

それは、個別の投資案件を調査することよりも、ヘッジファンドを調査することの方が調べる項目が少なくてすむのです。  そのための調査項目はある程度限られているので、わからない項目を調べていく程度で、分厚い専門書を読むようなことをしなくてもよいのです。

しかし、ヘッジファンドの情報を各項目別に整理し、詳細にわたって調べることは初心者にとって非常に大変な作業になります。  まして、ヘッジファンド投資が初めての人にとって、「どのように何を調査していいのか」わかりません。 それに、あなたがヘッジファンドの投資情報を入手しようと思っても、「すべてが英語の世界」へ飛び込まなければならないからです。

また、具体的なヘッジファンドのベース情報の取得には、「数百万円を超える料金」がかかります。
これでは、一般の人はヘッジファンド投資を諦めざるを得ませんが、それらの難題を解決するツールがあります。

それは、「ヘッジファンドの調査レポート」を入手することです。

調査レポートを入手することは、個人投資家にとって「最も大量に安く早くヘッジファンドの情報を仕入れる方法」です。


調査レポートを入手するメリットのひとつには、海外ファンドを取り扱う投資顧問業者や販売業者に騙されないための必須のツールにもなります。 業者が売りたい(手数料の高い)海外ファンドなどを勧めても、比較できるだけで本当によいファンドなのかわかってしまうからです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 22
調査情報を入手することで騙されるリスクが軽減する

 

23、調査レポートも面倒なら、


しかし、調査レポートを読むだけでも面倒と思われる人には、やはり「ファンド・オブ・ヘッジファンズ」です。

ファンド・オブ・ヘッジファンズであれば、そのヘッジファンドさえも専門家が調べ上げていますので、より安全性が高いと言えます。

それは、「プロを探すプロを雇うこと」で、より効率的にリスク管理ができます。

もしあなたが、世界の一流ヘッジファンドへ分散投資がしたければ、ファンド・オブ・ヘッジファンズを購入するだけで、組み入れたヘッジファンドを専門家が調べ上げたことになります。


だからと言って、すべてのファンド・オブ・ヘッジファンズが調査能力に優れているというわけではありません。

そこで、ファンド・オブ・ヘッジファンズを選ぶ際には、運用者の調査実績が問われることになるのです。

通常、国内大手には経験のある調査マンが殆どおりませんので、海外の大手調査会社と提携することになりますから大きな問題にはなりません。 しかし、大手のファンド・オブ・ヘッジファンズは運用金額の大きさから大手の運用会社が運用する大型ヘッジファンドが中心となるため、期待される利回りが低下します。 

そのため、より高いパフォーマンスを追求するには中小型のヘッジファンドに対しての調査能力が要求されます。


中小型のヘッジファンドの調査においては、その網羅する範囲が大きく、非常にコストがかかる割りに運用限度額が低く、また調査の専門家の数が世界に多くいないために、なかなか大手の金融機関が参入が難しい分野になります。

また、調査の専門家に求められる技能は、幅広く個々の戦略に精通している必要性があり、債券だけ、株式だけ、先物だけといわれる専門分野に捉われない視点が求められます。 更にポートフォリオの作成をする上では、個々の戦略分析、地政学的な分析も必要になります。

特に中小型のヘッジファンドを組み入れるファンド・オブ・ヘッジファンズの運用には、調査における個人の能力(職人技)に頼ることになり、運用できる上限金額も低くいため、大型のファンド・オブ・ヘッジファンズが組成されることはありません。

つまり、調査の専門家がポートフォリオを組むファンド・オブ・ヘッジファンズは、世界の優秀なヘッジファンドへ分散投資するには最適な手段と言えます。


そして何より、最大のメリットは、あなたにとって「大切な時間の短縮」になります。 

ヘッジファンド調査には多大な時間がかかり、詳しく調べ上げるとなると1本のファンド調査に最低でも2週間はかかります。 他にも、 データの収集に費やす時間、翻訳に費やす時間、ポートフォリオのシミュレーション作業などを考えると、ファンド・オブ・ヘッジファンズの購入が、時間の大幅に削減につながると言ってよいでしょう。


なお、ファンド・オブ・ヘッジファンズは、コストが2重にかかるといって、シングルファンドへの投資に固執される方がいますが、これだけ手間とコストがかかる調査活動をしようと思ったら、かなりの時間とコストを覚悟しなければなりません。  もし、従業員を雇ってこれだけの情報を得ようと思えば、人件費に換算すると、軽く数千万円を軽く超えてしまうことになります。 ※


※海外のファイナンシャルアドバイザー経由でシングル・ファンドの購入をしますと3〜5%程度の販売手数料がかかりますが、機関投資家であるファンド・オブ・ファンズからシングル・ファンドの購入には販売手数料はほとんどかかっていませんので、個人で複数本のシングル・ファンドのポートフォリオを組むよりも初期コストは低いケースがよくあります。 (国内の投資信託(FOF)には販売手数料が1〜3%と低いものもある)  また為替手数料も機関投資家レートですので、そのコストは20分の1程度になり、個人投資家にとっては海外直接投資より国内で外国投資信託を購入した方が有利の場合が多々あります。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 23
調査のプロが選ぶファンド・オブ・ヘッジファンズなら、
ローコストで高いパフォーマンスが期待できる

 

24、時間は止まらない


ヘッジファンドと資産運用について、もうひとつお伝えしておきます。

リスク性の高い株式などの金融商品で、「あの時に投資をしていたら」とか、「いくらで買っていれば」などの「たらればの話」は不謹慎です。  しかし、安定性の高いヘッジファンドでは、過去に投資をしていたらという前程で話をしてもよいのではないかと思います。


今から10年前の1998年(平成10年)に、年15%で回る安定性の高いヘッジファンドへ500万円投資をしていたら、今では2000万円になっています。

1997年に、あなたは何を選んでいたでしょうか?

あなたは、10年後の2018年のために、何を選んだらよいか考えてみてください。


だからと言って、今すぐ始める必要はありませんが、ヘッジファンドは、購入のタイミングを選ばない投資ですから、早く始めればそれだけ早く将来の結果に反映されることになります。 
ただし、闇雲に先延ばししていたのでは将来の利益を失うことにもなりかねませんのでご注意ください。

また、今持っているファンドが損をしているので乗り換えるのをためらう方が時々おりますが、それは機会の損失にも直結しますので、それほど愛着がなければヘッジファンドに乗り換えた方がよい結果になると思います。 

なぜなら、「投資とは、常にその時点の確率が将来を決める」ものだからです。 そのため、手持ちの株式や投資信託が回復する確率が高ければよいかもしれませんが、多くの場合、株価や投資信託の基準価格が簡単に回復することは少ないので、勝ち組のヘッジファンドに乗り換えた方が将来において有利である確率が高いと考えられます。


ヘッジファンド投資はいつでも購入できるタイミングを選ばない投資あることは既に申した通りなのですが、優良なヘッジファンドは常に買えるわけではありません。 そのため、気がついたときにはクローズになっていることなど多分にありますので、「ある程度の決断力と行動力」は必要になります。

決断と行動が疎かになると、どんなに有利な資産運用と理解をしていても、何の結果も得られなくなってしまいますので、慎重でありながらも意思決定は重要になります。 


時間の概念
意思決定の概念も有利な資産運用をする上での大切な要素なのです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 24
時間の概念、意思決定の概念も資産運用には重要な要素である

 

25、資産運用の本質とは?


最後になりましたが、本稿を読んで「資産運用の悩みは解決した」と思われる方もおられるでしょうが、それでも本当に納得できるか、あなた自身で熟考の上、決断してください。


株式、外国株式、投資信託、リート、国債、預貯金、外貨預金、外国債券、養老保険、収益不動産、先物、FX、FCオーナー、インチキ投資話、何もしないなど・・・

世の中には様々な資産運用のの選択肢がありますが、いつまでも右顧左眄では未来は決して広がることはないと思います。

あなた自身がいろいろ見比べて納得のいく資産運用をされたらよいでしょう。

私たちの考えは既に述べたとおりです。 
ヘッジファンドによる資産運用ほど、簡単に、最速で、世界のトップレベルの運用ができるものは他にないと思っています。


この地球上で最高水準の運用力を持つプロたちに任せて駄目なら、他に誰に任せればよいのでしょうか?

私たちは考えました。 自力年金は、誰が運用するかで結果が決まると。

少なくてもヘッジファンドによる資産運用は、世界の頭のいいプロたちがあなたのお金を運用するのですから、今後、資産運用について深く考えないで自由な時間を満喫するという選択肢になります。

彼らが与えてくれる自由な時間を何に使うかは自由ですが、より有意義に活用して欲しいと思います。

信じられないかもしれませんが、この資産運用は実在しています。

私たちは、その実践こそが、この世で最も賢明な選択肢であると考えています。


もう一度「資産運用の本質」についてよく考えてみてください。


資産運用の本質とは「人生を豊かにするための手段」ではないでしょうか?

できれば資産運用などしないで暮らせていける方がよい。 それでも現代社会においては資産運用の必要性がほとんどすべての人に生じている状況を否定できません。(お金持ちと言えどもインフレによる財産の目減りを防ぎ、より有効なお金の使い方を考えるためにも資産運用が必要になっています。)

だからこそ人生を豊かにすることと正反対の行動、つまり時間に追われたり、不安にさいなまれたりするものではあってはならないと思います。 

どうしても資産運用をしなければならないのであれば、それは「財産(資産)をより効率的かつ安全に運用すること」を目指さなければなりません。

効率的な運用」と「安全性の高い運用」、両者は一見して相反する行為のように思われますが、これに果敢に挑んでいるのがヘッジファンドです。  その中でも勝ち組ヘッジファンドはこの難問の実現をしてきています。

世の中には「資産運用の本質を無視した投資理論」が氾濫しています。

実質のインフレ率に負けている債券投資、先進国の経済が成熟期から衰退期に移行しているのに経済成長を前提とした株式の長期投資、世界的な資産デフレに弱い国際分散投資などが、効率的で安全性を追求した資産運用の根本的原則に基づいていると言えるでしょうか?

業界から雇われた教授たちの「業界に都合のよい投資理論」を信じるのもかまいません。 しかし、長期間にわたる資産運用をしていく上で、不変の原理原則に基づいた投資理論でなければ年老いたときに急な原理原則の転換など不可能ではないでしょうか? 


あまりにもシンプルですが、「どんな時代になっても、資産運用という仕事は世界のトッププロたちに任せる!」なら、他のいかなる投資理論も超越した「100年先でも有効な不変の法則」と言えるのではないでしょうか?

もしあなたが、「資産運用の本質に則した投資がしたい!」と思ったなら、是非ヘッジファンドを候補に入れてみて欲しいと思います。

すでに私たちの考えに賛同された方々がヘッジファンドへの投資をはじめています。

そして、あなたも世界ランクのプロたちの運用を享受してください。

その決断が、あなた自身の運用力になります。


もし、海外投資がはじめてで不安であれば、国内の証券会社で販売されている「ヘッジファンドの投資信託」を購入すればよいと思います。 国内の証券会社でも十分な安定収益が期待できるヘッジファンドの投資信託はいくつもありますので探してみてください。

大事なことは、あなた自身で資産運用の本質をよく考えて何を選ぶかです。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣 25
資産運用の本質に果敢に挑んでいるのが
ヘッジファンドによる資産運用である

 

終わりに


以上で、「負けにくい高利回り資産運用の秘訣」は終わりです。 まだ薄っすらとしか見えないかもしれませんが、冒頭に述べられたことが嘘ではないとある程度は信じられたのではないかと思います。

負けにくい高利回り資産運用の秘訣が25もあれば、すべて覚えにくいので、ヘッジファンドによる資産運用、とりわけファンド・オブ・ヘッジファンズによる資産運用の要点を以下にまとめましたので参考にしてみてください。

1、 プロの運用の方が素人より上手いという非常にシンプルな考え方。
2、 地球上に存在する最高水準の運用技術でふやす。
3、 最低300万円から世界のプロへの分散投資を誰でも簡単に始められる。
4、 人生を有意義に過ごすために、不要な努力で時間を浪費しない。

もしあなたに疑問や不安があれば、海外のオフショアファンド取扱い業者、ヘッジファンドの投資信託を扱う国内の証券会社等で相談してみたらよいかと思います。 
そしてあなたが、もう一歩前へ出たいなら、彼らがお手伝いをしてくれます。

ただし今の証券会社では金融商品取引法の徹底により、十分なリスクを理解を求められますので、あなた自身がよく考えた上での判断をされてからがよいかと思います。(同法の徹底により業界が健全な方向に向かう可能性はありますが、投資家にとっては営業されずにリスクの確認ばかりされるので面食らうかもしれません。)


それからヘッジファンド投資は決してポピュラーな資産運用ではありませんので、周りに投資している人が多いとは言えません。  しかも投資をした人でないとその優れた運用の実感が湧いてくるものではありませんし、 直ぐに結果が出るものでもありません。 

それでもヘッジファンド投資の素晴らしさをわかって投資しようと思ってくれた人がいれば、私たちは心から応援したいと思います。 

本サイトの主旨は、ヘッジファンド投資という既存の資産運用では考えられない有利で安心できる資産運用をされる方が少しでも増えることです。 

そのような方々が、 一年後、そして将来、「ヘッジファンドを選んでよかった!」と言ってくれる日を私たちは楽しみにしております。

長い文章を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

グローバル・インベストメント・リサーチ株式会社
代表取締役 松本 弘樹